権威としての法 : 法理学論集
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書誌事項
権威としての法 : 法理学論集
勁草書房, 1994.10
- タイトル別名
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Law as authority : essays on jurisprudence
- タイトル読み
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ケンイ トシテノ ホウ : ホウリガク ロンシュウ
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注記
ジョセフ・ラズの論文の翻訳集
訳:深田三徳ほか
内容説明・目次
内容説明
法実証主義の最前線。ベンサム、オースティン、ケルゼン、ハートを批判的に吟味し、イギリス分析的法実証主義を牽引。『権利論』のドゥオーキンと並んで注目されるラズ。初邦訳。
目次
- J・ラズの法理学について
- 法の性質に関する問題
- 法的妥当性
- 法的理由・源泉・欠缺
- 権威・法・道徳
- 法の内なる論理
- 法的推論の自律性について
- 権利の性質について
- 法的権利
「BOOKデータベース」 より