粒子線物理学
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粒子線物理学
丸善, 1994.9
- タイトル読み
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リュウシセン ブツリガク
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
粒子線が物質に衝突する際、引き起こす種々の現象を扱う“粒子線物理学”は、近年飛躍的に進歩し、数多くの応用分野へと波及している。このような状況を踏まえ、本書は幅広いレベルの読者に対応できるよう、粒子線物理学の基礎から最新の動向まで網羅している。関連分野の学生および研究者には、まさに必携のテキストと言えるだろう。
目次
- 第1章 粒子線と物質
- 第2章 散乱理論と運動学
- 第3章 原子の性質
- 第4章 光子と原子の相互作用
- 第5章 荷電粒子の速い散乱—励起・電離
- 第6章 電子移行と遅い衝突
- 第7章 阻止能とウェイクポテンシャル
- 第8章 荷電粒子と“厚い”標的の衝突
- 第9章 荷電粒子と結晶の衝突
- 第10章 荷電粒子と表面、薄膜の相互作用
- 第11章 崩壊・消滅する粒子の利用
「BOOKデータベース」 より