イギリス王室の社会学 : ロイヤル・ファミリーに関する<会話>の分析

書誌事項

イギリス王室の社会学 : ロイヤル・ファミリーに関する<会話>の分析

マイケル・ビリッグ著 ; 野毛一起, 浅見克彦訳

社会評論社, 1994.9

タイトル別名

Talking of the Royal Family

イギリス王室の社会学 : ロイヤルファミリーに関する会話の分析

タイトル読み

イギリス オウシツ ノ シャカイガク : ロイヤル ファミリー ニ カンスル カイワ ノ ブンセキ

注記

Talking of the Royal Family.の翻訳

文献一覧: p266-270

内容説明・目次

内容説明

〈集団的記憶〉としてのロイヤル・ファミリー。「王室についての一見くだらない話は、実はくだらなくないのである」—。六三家族一七五人へのインタビューをもとに大衆生活の中の君主制の機能をさぐる気鋭のディスクール分析。

目次

  • 第1章 君主制の問題
  • 第2章 世界の羨望の的
  • 第3章 持続する神秘
  • 第4章 「あの人たち」への同一化
  • 第5章 清算勘定
  • 第6章 欲望、否認、新聞・雑誌
  • 第7章 女性の王国
  • 第8章 未来の遺産

「BOOKデータベース」 より

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