スピンと偏極

Author(s)

Bibliographic Information

スピンと偏極

久保謙一, 鹿取謙二共著

（新物理学シリーズ / 山内恭彦監修, 27）

培風館, 1994.10

Title Transcription

スピン ト ヘンキョク

Available at  / 173 libraries

Note

参考文献: p243-246

Description and Table of Contents

Description

本書は、スピンに関する基本的な事柄から、偏極の定式化とその応用までを、理論的に、体系立てて解説する。特にスピン現象の応用として、原子核における現象をとりあげ、その実験結果とともに丁寧に説明している。さらに補編として、現在行われている偏極陽子ビームを作る方法等についても紹介する。

Table of Contents

  • １　固有角運動量—スピン
  • ２　量子力学の基礎
  • ３　スピンと電磁場の相互作用
  • ４　偏光
  • ５　Ｄｉｒａｃ方程式とスピン
  • ６　散乱とスピン偏極
  • ７　スピン偏極ビームの特性と偏極ビームを用いた断面積
  • ８　核構造とスピン
  • ９　核反応とスピン偏極現象

by "BOOK database"

Related Books： 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BN11546001
  • ISBN
    • 4563024279
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vi, 271p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top