環境学 : 遺伝子破壊から地球規模の環境破壊まで

書誌事項

環境学 : 遺伝子破壊から地球規模の環境破壊まで

市川定夫著

藤原書店, 1994.11

第2版

タイトル読み

カンキョウガク : イデンシ ハカイ カラ チキュウ キボ ノ カンキョウ ハカイ マデ

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索引あり

内容説明・目次

内容説明

今日われわれが直面している環境問題はすべて「生物の進化と適応の過程を忘れた科学技術の適用にある」という問題提起を柱にしながら、そしてまたそうした科学技術の適用に依存しながら生活するわれわれを「被害者」であると同時に「加害者」でもあると位置づけながら、遺伝子破壊から地球規模の破壊まで重要な環境問題を総覧していく。

目次

  • 序論 拡大する新しい型の公害
  • 第1部(生命現象とその設計図;地球の温暖化と酸性雨;さまざまな環境変異原)
  • 第2部(人類と共存できない原子力)
  • 第3部(近代農業をめぐる諸問題;畜産、漁業、林業の諸問題;バイオテクノロジーの問題点)
  • 終部(進化と適応を忘れた技術)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11602769
  • ISBN
    • 4894340038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    523p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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