百年前の二十世紀 : 明治・大正の未来予測
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百年前の二十世紀 : 明治・大正の未来予測
(ちくまプリマーブックス, 86)
筑摩書房, 1994.11
- タイトル読み
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ヒャクネンマエ ノ ニジュッセイキ : メイジ・タイショウ ノ ミライ ヨソク
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内容説明・目次
内容説明
今から百年前、二十世紀が始まったばかりの頃、未来予測や未来小説が流行した。予測は、科学技術、日常生活、社会・環境など多岐にわたり、現在驚くほど的中していものも数多い反面、コンピュータのように全く予測しえなかったものもある。明治・大正を生きた人々は、来るべき「未来」に対して、どのようなイマジネーションを働かせ、ビジョンを抱いていたのだろうか。
目次
- 1 西暦2000年未来の旅
- 2 未来予測の的中度—『二十世紀の予言』
- 3 『二十世紀の予言』は誰が書いたのか
- 4 その他の未来予測
- 5 『百年後の日本』
- 6 なぜ、予測は的中したか?
- 7 ぼくの『二十一世紀の予言』十項目
「BOOKデータベース」 より