分子神経生物学

著者

書誌事項

分子神経生物学

C.U.M.Smith著 ; 小宮義璋, 熊倉鴻之助, 黒田洋一郎訳

オーム社, 1994.11

タイトル別名

Elements of molecular neurobiology

スミス分子神経生物学

タイトル読み

ブンシ シンケイ セイブツガク

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注記

文献: p443-454

内容説明・目次

内容説明

神経生物学の基本的知識から、ごく最近の研究に基づく新しい知見に至るまで、分子レベルで体系的に解説。詳細な図解、貴重な学術写真を豊富に掲載。

目次

  • １章　導入と方向づけ
  • ２章　情報を担う巨大分子の構造
  • ３章　細胞内の情報処理
  • ４章　分子進化
  • ５章　生体分子の操作
  • ６章　生体膜
  • ７章　Ｇタンパク連結型受容体
  • ８章　イオン・ポンプ
  • ９章　リガンド結合依存型チャンネル
  • １０章　電位依存性チャンネル
  • １１章　静止膜電位とケーブル伝導
  • １２章　感覚の情報変換
  • １３章　活動電位
  • １４章　分泌細胞としてのニューロン
  • １５章　神経伝達物質と神経修飾物質
  • １６章　シナプス後膜
  • １７章　脳の構造と機能に影響を与える遺伝子以外の要素
  • １８章　記憶
  • １９章　５つの疾患

「BOOKデータベース」 より

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