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現場からみたマスコミ学 : 新聞・テレビ・出版の構造

天野勝文, 松岡由綺雄, 村上孝止編

学文社, 1994.10-1996.9

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  • 2

Other Title

現場からみたマスコミ学 : 新聞テレビ出版の構造

Title Transcription

ゲンバ カラ ミタ マスコミガク : シンブン テレビ シュッパン ノ コウゾウ

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Note

2は副書名なし

2の編者: 天野勝文, 松岡由綺雄, 植田康夫

Description and Table of Contents

Volume

[1] ISBN 9784762005510

Description

大学におけるマスコミ論の教科書として『現場からみたマスコミ学』を編むことにした。本書の狙いは、マスコミ現場に身をおいた者としての視点と、研究者としてマスコミを客観的にみる視点の、いわば複眼の視点から現代日本のマス・メディアの構造と特質を具体的な出来事やトピックを通じて明らかにすることである。

Table of Contents

  • 第1部 新聞編(取材・報道のシステム;紙面内容からみた新聞の特質;倫理面からみた新聞の特質 ほか)
  • 第2部 テレビ編(テレビ・ジャーナリズムの変遷;映像文化としてのテレビ;放送の編成とテレビ番組 ほか)
  • 第3部 出版編(変貌する出版界;出版の現場;出版ジャーナリズムの特色)
Volume

2 ISBN 9784762006708

Description

本書では、マス・メディア全体に通底している諸問題を取り扱っている。言葉を換えていえば、マス・メディア、ジャーナリズムの問題を縦割りではなく、横割りでとらえたもので、とりわけ国際コミュニケーション、メディアのなかのジェンダー、スポーツとメディア、広告とメディア、マルチメディアとマス・メディアなどホットな問題を中心に取り上げている。

Table of Contents

  • 1 国際コミュニケーションの新展開
  • 2 世論とメディアの相関関係
  • 3 情報の一極集中と地域メディア
  • 4 メディアのなかのジェンダー
  • 5 スポーツとメディア
  • 6 映画と音楽—もうひとつのマス・メディア
  • 7 広告とメディア
  • 8 マルチメディアとマス・メディア
  • 9 メディア・リテラシーの必要性

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