アメリカ禁酒運動の軌跡 : 植民地時代から全国禁酒法まで

書誌事項

アメリカ禁酒運動の軌跡 : 植民地時代から全国禁酒法まで

岡本勝著

(Minerva西洋史ライブラリー, 2)

ミネルヴァ書房, 1994.12

タイトル読み

アメリカ キンシュ ウンドウ ノ キセキ : ショクミンチ ジダイ カラ ゼンコク キンシュホウ マデ

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注記

主要参考文献: 巻末p13-31

人名・事項索引: 巻末p1-12

内容説明・目次

内容説明

禁酒運動にみるアメリカ社会史—なぜアメリカ人は、憲法を修正してまで「禁酒」にこだわったのか。

目次

  • 序章 アメリカ禁酒運動の概観
  • 第1章 植民地時代の飲酒とその規制
  • 第2章 一九世紀前半の禁酒運動とその大衆化
  • 第3章 ワシントニアン絶対禁酒運動
  • 第4章 一八五一年メイン法
  • 第5章 フランシス・ウィラードとWCTU(婦人キリスト教禁酒同盟)
  • 第6章 キャリー・ネイションと酒場打ち壊し
  • 第7章 憲法修正第一八条の成立とASL(反酒場連盟)
  • 第8章 憲法修正第一八条の成立と酒造業界
  • 第9章 「高貴な実験」の終焉

「BOOKデータベース」 より

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