さよならを言うまえに : 重兼芳子「生と死」講演録
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書誌事項
さよならを言うまえに : 重兼芳子「生と死」講演録
春秋社, 1994.10
- タイトル別名
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さよならを言うまえに
- タイトル読み
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サヨナラ オ イウ マエ ニ : シゲカネ ヨシコ セイ ト シ コウエンロク
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内容説明・目次
内容説明
人生は、何のための人生か。絶え間ない痛みに耐えて65年、ひたすら〈生と死〉の意味を問いつづけた作家が、致命的ながん手術のあとに言い遺した熱いメッセージ。
目次
- ホスピスボランティアを始めて一年半
- 響きあういのちのこだま—ターミナルケアとは
- 「生と死」のテーマを生きる
- 死の意味、老いの価値
- 弱者とともに生きる人間の尊厳
- 人生は、何のための人生か
- いのちの不思議を考える
- 人生の締めくくりを考える
- 父そして母を見送って 重兼裕子
「BOOKデータベース」 より