修辞学の史的研究

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修辞学の史的研究

原子朗著

早稲田大学出版部, 1994.11

タイトル読み

シュウジガク ノ シテキ ケンキュウ

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注記

近代日本修辞学関係資料年表 畑中基紀編: p[191]-274

内容説明・目次

内容説明

レトリックの復権。文体論の第一人者が、わかりやすく解晰な論証と周到な分析によって、日本の修辞学を再評価する画期的な著作。詩人・文学史家でもある著者の行為的文体が躍動する。

目次

  • 序章 日本の修辞学
  • 第1章 修辞学のうちそとの諸問題
  • 第2章 早稲田美辞学の系譜(その一)
  • 第3章 早稲田美辞学の系譜(その二)
  • 第4章 修辞学の集大成—到達としての『新文章講話』
  • 第5章 写生・写生文の文学史的意義
  • 第6章 各種「文体」の見本市—二葉亭四迷の場合、『浮雲』を中心に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11766165
  • ISBN
    • 4657940376
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 305, 16p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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