Bibliographic Information

マイケル・ファラデー : 天才科学者の軌跡

ジョン M.トーマス著 ; 千原秀昭, 黒田玲子訳

(科学のとびら, 23)

東京化学同人, 1994.12

Other Title

Michael Faraday and the Royal Institution : the genius of man and place

Title Transcription

マイケル ファラデー : テンサイ カガクシャ ノ キセキ

Available at  / 225 libraries

Note

ファラデーの金曜講演と科学的著作(論文): p231-233

Description and Table of Contents

Description

マイケル・ファラデーの名前は電気分解の法則により最も広く知られている。しかし、この本を読むとそれはファラデーの業績のほんの一部に過ぎないことがわかる。本書では、ファラデーの科学への貢献を単に史実を追うだけでなく、彼の人間性を浮き彫りにしている。

Table of Contents

  • 第1章 物語の舞台
  • 第2章 ラムフォード、デイヴィーと王立研究所
  • 第3章 雑務係から大旅行まで
  • 第4章 ファラデーの科学上の業績
  • 第5章 ファラデーの著作
  • 第6章 ファラデーの人物像
  • 第7章 王立研究所に及ぼしたファラデーの影響
  • 第8章 科学の普及

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