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蒸気動力の歴史

H.W.ディキンソン著 ; 磯田浩訳

平凡社, 1994.12

タイトル別名

A short history of the steam engine

タイトル読み

ジョウキ ドウリョク ノ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

蒸気の時代は終わったのか。たしかに蒸気機関は消え去った。しかし、いま、発電所で、現代文明を支える電気をつくり出している主役こそ、ボイラーとタービンが生み出す蒸気のエネルギーなのだ。蒸気動力利用の歴史を語ったディキンソンの名著。

目次

  • 第1部 往復動機関(セイヴァリとその火力機関;ニューコメンとその真空機関;ニューコメンからワットまでの時代の大気圧機関;ワットと分離凝縮器機関;低圧機関と高圧機関;1850年以前の陸用ボイラー;全盛期から衰退期へ;1851年から1900年までの陸用ボイラー;蒸気機関の理論)
  • 第2部 蒸気タービン(蒸気の運動エネルギーとその利用の先駆者たち;タービンの発展を支えたその他の先駆者たち;1900年以降の全体的な発展;1901年以降のボイラーの発展)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11834108
  • ISBN
    • 458253208X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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