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IAEA査察と核拡散

今井隆吉著

日刊工業新聞社, 1994.12

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IAEA ササツ ト カク カクサン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 査察が見つけるべき対象—核兵器の種類、その原材料、作り方の概要
  • 第2章 原子力時代の始まり—核拡散はどう認識されていたのか
  • 第3章 IAEA査察の始まり—東海村と寧辺の相似点と相違点について
  • 第4章 NPT査察への移行—本来無縁だった二つの概念の結合
  • 第5章 査察制度とその仕組み—物資収支区域と「有意量」の核物質
  • 第6章 IAEA査察の限界と問題点—申告制度、統計処理の限界
  • 第7章 いまの制度で対処できる範囲—原子力が大きくなりすぎた?
  • 第8章 冷戦のあと始末、新しい核秩序—プルトニユウムの用途、核兵器の処分、新NPT
  • 第9章 新しい国際秩序の運営のために—国際関係は「東西」のあと始末と「南北」の整理

「BOOKデータベース」 より

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