ピアノの歴史 : 楽器の変遷と音楽家のはなし

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ピアノの歴史 : 楽器の変遷と音楽家のはなし

大宮眞琴著

(音楽選書, 69)

音楽之友社, 1994.12

Title Transcription

ピアノ ノ レキシ : ガッキ ノ ヘンセン ト オンガクカ ノ ハナシ

Available at  / 103 libraries

Note

引用文献一覧: p234〜238. 付表:1:ハイドン 1770年代-90年代前半のソナタ, 2:モーツアルト ピアノ・ソナタ, 3:ベートーヴェン所有のピアノとピアノ・ソナタ, 協奏曲の音域表, 4:シューベルト ピアノ・ソナタの音域: 巻末pi-vi

Description and Table of Contents

Description

多くの日本人にとって、最も身近にある西洋の楽器—ピアノ。それは、どのような道筋を辿って今日のようになったのであろうか。また、各時代の楽器に対して、演奏法はどのように開拓されてきたのであろうか。製作者と音楽家のかかわりから見たピアノの歴史。

Table of Contents

  • 1 鍵盤のはなし
  • 2 家庭用の小型楽器クラヴィコード
  • 3 撥弦楽器ハープシコード
  • 4 ピアノフォルテの登場—18世紀前半
  • 5 イギリスとフランスのピアノ—18世紀後半
  • 6 ウィーン式アクションのピアノ—18世紀後半
  • 7 ハイドンとピアノ
  • 8 モーツァルトとピアノ
  • 9 ベートーヴェンとピアノ
  • 10 ウィーンのピアノとピアニスト—19世紀前半
  • 11 フランスのピアノの改良—19世紀前半
  • 12 ショパンとリスト
  • 13 アメリカのピアノの発展と影響
  • 14 近代ピアニストの系譜—一九世紀後半‐20世紀前半
  • 15 日本のピアノ

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