阿蘭陀通詞今村源右衛門英生 : 外つ国の言葉をわがものとして

Bibliographic Information

阿蘭陀通詞今村源右衛門英生 : 外つ国の言葉をわがものとして

片桐一男著

(丸善ライブラリー, 145)

丸善, 1995.1

Title Transcription

オランダ ツウジ イマムラ ゲンエモン エイセイ : トツクニ ノ コトバ オ ワガモノ ト シテ

Available at  / 124 libraries

Note

今村源右衛門英生略年譜: p241-251

参考文献: p275-276

Description and Table of Contents

Description

本書では、ときにはオランダ商館と長崎奉行・長崎会所の間に立って、ときには幕府との間に立って、交渉の第一線で立ち働いた通訳官・阿蘭陀通詞の世界を、今村源右衛門英生という一人の阿蘭陀通詞を通して探る。

Table of Contents

  • 第1章 阿蘭陀通詞の組織と職務
  • 第2章 ケンペルの助手、今村源右衛門
  • 第3章 阿蘭陀通詞今村家の誕生
  • 第4章 シドッチ尋問と今村源右衛門
  • 第5章 御用方通詞今村源右衛門英生
  • 第6章 晩年の今村源右衛門英生

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BN12013366
  • ISBN
    • 4621051458
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xii, 276p, 図版 [4] p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top