戦火と屈辱
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戦火と屈辱
(西太后 / 高陽著 ; 鈴木隆康, 永沢道雄訳, 第6巻)
朝日ソノラマ, 1994.10
- タイトル読み
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センカ ト クツジョク
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注記
選定監修: 陳澤禎
内容説明・目次
内容説明
フランスはベトナム侵略の歩を進め、西太后は強硬態度をとるが、フランス海陸軍により外交・軍事の地歩を失う。恭王は失脚、醇王が国政の枢機に参画するが、清仏戦争に敗れ再び屈辱をこうむる。
目次
- 第1章 天象までが警告する
- 第2章 綱紀粛正と裁き
- 第3章 越南の敗走
- 第4章 人が担ぐのは楽に見える
- 第5章 フランスは寸を得て尺を進む
- 第6章 馬尾の砲声と破局
- 第7章 「挾み撃ちでやり切れない」
「BOOKデータベース」 より