ラカン現象
著者
書誌事項
ラカン現象
青土社, 1994.12
- タイトル別名
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Lacan l'insondable
- タイトル読み
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ラカン ゲンショウ
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ラカン現象
1994
限定公開 -
ラカン現象
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注記
原著(Paris : Delagrange, 1991)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
構造主義を代表する思想家の一人として20世紀の思想界を席捲し、いまなお、世界の精神分析界を挑発し続ける巨星ジャック・ラカン。彼の思想の「生成」を、その出生にまでさかのぼって精緻に分析し、共鳴者たちとの出会いを、「測り知れざるもの」への熱狂症候群としてとらえ、その文化的深層をダイナミックに読み解いた、いまフランスで話題の書。
目次
- 1 序
- 2 測り知れざる知
- 3 ラカン主義
- 4 誇大性と知
- 5 ラカンの悲しみ
- 6 子供の死
- 7 一人ぼっちにならないでいること
- 7 最悪の臨床
- 9 幼児期に由来する病
- 10 ラカンの継承
「BOOKデータベース」 より