戦後詩壇私史
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戦後詩壇私史
新潮社, 1995.2
- タイトル読み
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センゴ シダン シシ
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注記
年表: p[425]-444
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
谷川俊太郎、鮎川信夫、大岡信らが登場した戦後詩の幕開けに力を尽し、詩書出版社主として、文字通り、戦後詩壇の多くの詩人の“生き証人”である著者が、現代詩と詩壇の展開を臨場感溢れる語り口で綴る。戦後詩とともに生きた出版人の画期的な回想記。
目次
- 口語の詩から日常語の詩へ
- 谷川俊太郎と鮎川信夫
- 「われわれ」から「私」へ
- 戦後詩の夜明け
- 遺言執行人の登場
- 「戦後詩」とはなにか
- 遅れてきたドン・キホーテ
- 「これがすべてのはじまりである」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より