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会計基準論

広瀬義州著

中央経済社, 1995.2

Title Transcription

カイケイ キジュンロン

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Note

主要引用および参考文献目録: p[335]-408

Description and Table of Contents

Description

本書は、主として規範理論の立場から、わが国における会計基準のあり方を追究することを重要な課題として、会計基準設定のための視点として、処分可能利益の算定、投資意思決定情報の提供、会計政策および国際的調和化をとりあげ、会計基準論を展開している。また、このような会計基準論の前提として、会計基準論の史的考察、会計基準形成の端緒としての一般に認められた会計原則(GAAP)論および会計基準設定のための概念フレームワーク論について研究し、最後にわが国における会計基準を設定するためのあるべき視点論を展開し、今後のわが国会計基準のあり方について提言を試みている。

Table of Contents

  • 第1章 会計基準論の史的考察
  • 第2章 会計基準形成の端緒としての一般に認められた会計原則(GAAP)論
  • 第3章 会計基準設定のための概念フレームワーク論
  • 第4章 測定基準としての会計基準論
  • 第5章 報告基準としての会計基準論
  • 第6章 会計政策としての会計基準論
  • 第7章 国際的調和化の手段としての会計基準論
  • 第8章 総括と展望—会計基準設定のための視点

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Details

  • NCID
    BN12356362
  • ISBN
    • 4502134732
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    2, 6, 4, 418p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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