幼児期から児童期にかけての認識発達における矛盾の意識化と解決に関する心理学的研究 : 保存概念とその獲得を中心として
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書誌事項
幼児期から児童期にかけての認識発達における矛盾の意識化と解決に関する心理学的研究 : 保存概念とその獲得を中心として
風間書房, 1995.3
- タイトル読み
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ヨウジキ カラ ジドウキ ニ カケテノ ニンシキ ハッタツ ニ オケル ムジュン ノ イシキカ ト カイケツ ニ カンスル シンリガクテキ ケンキュウ : ホゾン ガイネン ト ソノ カクトク オ チュウシン ト シテ
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注記
文献: p395-405
内容説明・目次
目次
- 第1章 序論—問題の所在と仮説の提示
- 第2章 本研究の立場と目的・方法・構成
- 第3章 実験1
- 「保存」概念とその発達に関する基礎的実験
- 第4章 実験2
- 矛盾事態での幼児・児童の判断と推理に関する実験
- 第5章 実験3
- 「否定」の生産・構成のための下位操作と保存との関係に関する実験
- 第6章 実験4
- 知覚的遮蔽事態での判断・推理と「原初的同一性」のシェムに関する実験
- 第7章 実験5
- 訓練実験法による保存シェムの形成に関する実験
- 第8章 「矛盾仮説」の検討と本研究の意義・今後の課題
- 第9章 本研究の要約
「BOOKデータベース」 より