屋久島 : 巨木の森と水の島の生態学

書誌事項

屋久島 : 巨木の森と水の島の生態学

湯本貴和著

(ブルーバックス, B-1067)

講談社, 1995.5

タイトル読み

ヤクシマ : キョボク ノ モリ ト ミズ ノ シマ ノ セイタイガク

大学図書館所蔵 件 / 229

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p200-201

内容説明・目次

内容説明

針葉樹と照葉樹、亜熱帯樹と亜寒帯樹…。世界自然遺産条約に登録されたこの小さな島が育んだ、日本でいちばん豊かな緑。その中をゆく旅で、森の生態と進化の巧妙な仕組みを知る。

目次

  • 第1章 植物の宝庫 屋久島
  • 第2章 渓流沿いの植物を訪ねて(白谷雲水峡→辻峠)
  • 第3章 照葉樹林への路(小瀬田→愛子岳)
  • 第4章 ヤクスギのふるさと(屋久杉ランド→太忠岳)
  • 第5章 照葉樹林の移りかわり(尾之間→蛇ノ口滝)
  • 第6章 亜熱帯の海岸(栗生→中間)
  • 第7章 照葉樹林の懐の中へ(西部林道)
  • 第8章 縄文杉を訪ねて(大株歩道)
  • 第9章 奥岳にわけいる(淀川→宮之浦岳)
  • 第10章 人々と植物の関わり

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ