人間性の価値を求めて : マックス・シェーラーの倫理思想

書誌事項

人間性の価値を求めて : マックス・シェーラーの倫理思想

アルフォンス・デーケン著 ; 阿内正弘訳

春秋社, 1995.4

タイトル別名

Process and permanence in ethics : Max Scheler's moral philosophy

人間性の価値を求めて : マックスシェーラーの倫理思想

タイトル読み

ニンゲンセイ ノ カチ オ モトメテ : マックス・シェーラー ノ リンリ シソウ

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注記

Process and permanence in ethics : Max Scheler's moral philosophy の翻訳

文献: 巻末pxxxvi-li

内容説明・目次

内容説明

フッサール、ハイデガーと並ぶ現象学の父祖にして、「調和の時代」に向けて思索を展開した輝かしき天才、マックス・シェーラーの思想が、いま甦る。

目次

  • 第1章 実質的価値倫理学
  • 第2章 価値把握の歴史的性格
  • 第3章 エートスと倫理学の歴史性
  • 第4章 カイロス—現時点の要求
  • 第5章 「ルサンチマン」と倫理学の歴史性—価値錯誤の源としてのルサンチマン
  • 第6章 悔恨と人間の歴史性
  • 第7章 愛と人間の歴史性
  • 第8章 価値人格タイプ(理念的人格モデル)の役割
  • 第9章 倫理学と「調和の時代」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12605842
  • ISBN
    • 4393322061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242, lip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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