書誌事項

生の技法 : 家と施設を出て暮らす障害者の社会学

安積純子 [ほか] 著

藤原書店, 1995.5

増補改訂版

タイトル別名

Ars vivendi

タイトル読み

セイ ノ ギホウ : イエ ト シセツ オ デテ クラス ショウガイシャ ノ シャカイガク

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注記

その他の著者: 岡原正幸, 尾中文哉, 立岩真也

文献リスト: p341-366

アジアの障害者に関する文献: p340

全国自立生活センター協議会加盟団体他リスト(1997年2月): p336-339

内容説明・目次

内容説明

家と施設を出て暮らす「自立生活」とは。身体化された社会としての“感情”を読む。

目次

  • 第1章 「私」へ—30年について
  • 第2章 「出て暮らす」生活
  • 第3章 制度としての愛情—脱家族とは
  • 第4章 施設の外で生きる—福祉の空間からの脱出
  • 第5章 コンフリクトへの自由—介助関係の模索
  • 第6章 自立の技法
  • 第7章 はやく・ゆっくり—自立生活運動の生成と展開
  • 第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える—介助システム論
  • 第9章 自立生活センターの挑戦

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12676126
  • ISBN
    • 9784894340169
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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