いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学

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いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学

菅野盾樹著

新曜社, 1995.6

タイトル読み

イノチ ノ エンキンホウ : イミ ト ヒイミ ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

豊かな意味、貧しい意味、なつかしい意味、幸辣な意味…。あらゆる表情をみせる意味のただなかに、わたしたちのいのちの営みがある。意味と非意味がおりなすアラベスクを遠近法のもとで描きだす、みずみずしい哲学。

目次

  • プロローグ 知のコスモロジー
  • 1 人間はどのように「世界制作」をいとなむか—本質と曖昧なもの
  • 2 いのちの表現としての「因果性」—人間の営為学・断章
  • 3 人間の「合理性」は知覚に根ざす—「黙した理性」について
  • 4 人間はいかにして「外部」と交感しうるか—「感覚のミクロ・コスモロジー」のために
  • エピローグ 哲学をしない練習

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12722041
  • ISBN
    • 4788505231
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 311, 14p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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