魯山人味道
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書誌事項
魯山人味道
(中公文庫)
中央公論社, 1995.6
改版
- タイトル読み
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ロサンジン ミドウ
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内容説明・目次
内容説明
書をよくし、画を描き、印を彫り、美味を探り、古美術を愛し、後半生やきものに寧日なかった多芸多才の芸術家—魯山人が、終生変らず追い求めたのは美食であった。折りに触れ、筆を執り、語り遺した唯一の味道の本。
目次
- 数の子は音を食うもの
- くちこ
- 明石鯛に優る朝鮮の鯛
- 田螺
- 美味い豆腐の話
- 筍の美味さは第一席
- 海にふぐ山にわらび
- いなせな縞の初鰹
- 若狭春鯖のなれずし
- 洛北深泥池の蓴菜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より