敗戦前後 : 昭和天皇と五人の指導者
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敗戦前後 : 昭和天皇と五人の指導者
青木書店, 1995.6
- タイトル読み
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ハイセン ゼンゴ : ショウワ テンノウ ト ゴニン ノ シドウシャ
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注記
その他の著者: 小田部雄次, 功刀俊洋, 荒川章二, 荒敬, 伊藤悟
主要参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
敗戦と戦後処理の意味を問い直す。昭和天皇、近衛文麿、幣原喜重郎、片山哲、服部卓四郎、吉田茂—彼らの思想と行動を軸に、敗戦前後、日本の歩んだ道をたどる。
目次
- 序 未決の戦後処理
- 第1章 近衛文麿—「革新」派宮廷政治家の誤算
- 第2章 昭和天皇—裁かれなかった最高指導者
- 第3章 幣原喜重郎—「平和外交」の本音と建前
- 第4章 片山哲—社会民主主義者の民主主義「再発見」
- 第5章 服部卓四郎—旧軍エリートの再軍備構想
- 第6章 吉田茂—戦前戦後を通じた親米派
「BOOKデータベース」 より