脱構築的転回 : 哲学の修辞学
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書誌事項
脱構築的転回 : 哲学の修辞学
国文社, 1995.6
- タイトル別名
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The deconstructive turn : essays in the rhetoric of philosophy
- タイトル読み
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ダツコウチクテキ テンカイ : テツガク ノ シュウジガク
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内容説明・目次
目次
- 第1章 脱構築と「日常言語」—哲学のテクストにおける発話と書字
- 第2章 文字の自己主張—ウィトゲンシュタインの後期哲学におけるテクスト性と隠喩
- 第3章 「もっとも真なる哲学はもっとも偽るものであるということ」—文学との境界に立つオースティン
- 第4章 権威という虚構—キルケゴールの著作における物語と視点
- 第5章 イメージと寓語—ヴァルター・ベンヤミンを読む
- 第6章 上都(ザナドゥー)への二股道—リヴィングストン・ラウスにおける読解の寓話
- 第7章 脱構築、名指し、必然性—いくつかの論理的選択
- 方法論的追記—脱構築「対」解釈
- 付録 ヘニング・フェンガーの『キルケゴール—神話とその起源』をめぐって
「BOOKデータベース」 より