ヴィーン時代前期
著者
書誌事項
ヴィーン時代前期
(モーツァルト書簡全集 / 海老沢敏, 高橋英郎編訳, 5)
白水社, 1995.7
- タイトル別名
-
Mozart, Briefe und Aufzeichungen Gesamtausgabe
- タイトル読み
-
ヴィーン ジダイ ゼンキ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全171件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: (Kassel : Bärenreiter, c1962-1963)
手紙の年代順表: 巻末pi-vi
内容説明・目次
内容説明
1781年、モーツァルトはヴィーンで独立した生活を始める。大司教との訣別、父親との軋轢、コンスタンツェとの結婚、ザルツブルク帰郷、姉ナンネルの結婚などの出来事を背景に、『後宮』の初演をはじめとするヴィーンでの活発な音楽活動がモーツァルト自身の多くの書簡で生き生きと再現される。
目次
- ヴィーンの春の嵐(一七八一年)
- 楽都での新進音楽家の活動はじまる(一七八一年)
- ヴィーンで新しい年を迎える(一七八二年)
- 『後宮』の初演とコンスタンツェとの結婚(一七八二年)
- 一七八三年を迎える
- ザルツブルク帰郷(一七八三年)
- 演奏活動多忙を極める(一七八四年)
- ナンネルの結婚とレーオポルトの娘宛の手紙(一七八四年)
「BOOKデータベース」 より