ひめゆりの少女 : 十六歳の戦場
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ひめゆりの少女 : 十六歳の戦場
高文研, 1995.6
- タイトル読み
-
ヒメユリ ノ ショウジョ : ジュウロクサイ ノ センジョウ
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内容説明・目次
内容説明
沖縄戦開始の日の夜、「赤十字看護婦の歌」を歌いつつ陸軍野戦病院へと出発したひめゆり学徒隊。16歳の少女は、そこで何を見、何を体験し、何を感じ、何を思ったか—。砲弾の下の3ヵ月、生と死の境界線上で書き続けた「日記」をもとに戦後50年のいま伝えるひめゆり学徒隊の真実。
目次
- 沖縄戦のはじまった日
- “軍国少女”の日々
- 父の反対、母の涙を振り切って
- 戦場へ、夜の行進
- 約半数が死亡した学徒隊
- 陸軍病院での壕掘り
- 三角兵舎での卒業式
- 砲弾の下の決死の水汲み作業
- トラックでの食糧集め
- ふえつづける負傷兵〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より