フランス現代哲学の最前線
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フランス現代哲学の最前線
(講談社現代新書, 1263)
講談社, 1995.7
- タイトル読み
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フランス ゲンダイ テツガク ノ サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
「体系」が放棄され、「普遍的真理」が疑われる今、フランス哲学は複数的な真理の領域の再構築を試みる。人文社会科学・自然科学・芸術の問いかけと結びつく哲学的議論の現状を紹介。
目次
- 第1章 歴史学・人類学・地理学と哲学
- 第2章 美学と芸術
- 第3章 構造と構造主義
- 第4章 権力と欲望
- 第5章 ポストモダンとシミュラークル
- 第6章 言語、問題の分類、そして脱構築
- 第7章 社会学・法学と哲学
- 第8章 科学と哲学
- 第9章 民主主義と自己制度化
- 第10章 主体の問題
「BOOKデータベース」 より