新政への道
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新政への道
(西太后 / 高陽著 ; 鈴木隆康, 永沢道雄訳, 第10巻)
朝日ソノラマ, 1995.6
- タイトル読み
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シンセイ エノ ミチ
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注記
選定監修: 陳澤禎
内容説明・目次
内容説明
西太后はもう七十歳になろうとしていた。無二の忠臣栄禄も世を去り、袁世凱が力を増してゆく。清朝発生の地で繰り広げられた日露戦争は日本軍の勝利に終わる。西太后もようやく政治の革新に目を向けはじめた。
目次
- 第1章 栄禄の死
- 第2章 野心と欲得とかけひき
- 第3章 日露戦争と新政
- 第4章 新官制はいつごろ定まる?
- 第5章 「臣は番犬になります」
- 第6章 「虎を斬り蛟を除く」
「BOOKデータベース」 より