言葉の力に挑む人々 : 文学・言語表現
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言葉の力に挑む人々 : 文学・言語表現
(二十世紀の千人 / 朝日新聞社編, 7)
朝日新聞社, 1995.9
- タイトル読み
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コトバ ノ チカラ ニ イドム ヒトビト : ブンガク ゲンゴ ヒョウゲン
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注記
参考文献: p418-427
内容説明・目次
目次
- バーナード・ショー—皮肉、諧謔、機知、批判精神の到達点
- 幸田露伴—西欧の小説に抗って「世界文学」に貢献
- ポール・クローデル—信仰の甲冑をまとった徹底的な近代人
- アンドレ・ジッド—今世紀後半の思想・文学を先取りする
- マルセル・プルースト—「生」の意味を一変させる比類ない文学
- ポール・ヴァレリー—架空の人物と見紛うばかりの精神の貌
- 島崎藤村—大戦下のフランスで目覚めた民族意識
- 泉鏡花—鴎外、漱石も及ばぬ今世紀文学の異才
- 高浜虚子—漱石との連係プレーで写生文の産婆役も
- トーマス・マン—耽美派から反ナチ作家への劇的脱皮〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より