クロマトグラフィー : 分離のしくみと応用

書誌事項

クロマトグラフィー : 分離のしくみと応用

津田孝雄著

(化学セミナー)

丸善, 1995.8

第2版

タイトル読み

クロマトグラフィー : ブンリ ノ シクミ ト オウヨウ

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注記

クロマトグラフィー関連書の紹介: p[201]-204. 索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

本書は、基礎と応用から成っている。基礎ではクロマトグラフィーの展開を段理論と速度論を中心に据え、現象の理解を溶解熱、分子間相互作用や熱力学により試みた。応用ではLC、GC、超臨界流体クロマトグラフィー、電気泳動法等について実例と関連させながら記述した。

目次

  • 段理論
  • 連続的流れによる溶質の展開
  • 流れと拡散
  • 速度論
  • 実際の理論段高と線流速の関係
  • 熱力学との関連
  • 液体クロマトグラフィー
  • ガスクロマトグラフィー
  • クロマトグラフィーによるエナンチオマーの認識と分離
  • 超臨界流体クロマトグラフィー
  • キャピラリー電気泳動
  • 相対比較

「BOOKデータベース」 より

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