変貌するフランス : ミッテランからシラクへ
著者
書誌事項
変貌するフランス : ミッテランからシラクへ
中央公論社, 1995.8
- タイトル別名
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La France en mutation : de Mitterrand à Chirac
- タイトル読み
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ヘンボウ スル フランス : ミッテラン カラ シラク エ
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注記
年譜-フランスの戦後:p295-304
参考文献:p321-327
内容説明・目次
内容説明
シラクの核実験再開の理由は何か。左翼から右翼へ、14年ぶりに大統領権力が転換したフランス。その政治・経済・社会の変貌と世界戦略の方向をとらえる、臨場感にみちた緊急報告。
目次
- ミッテランの軌跡—戦後フランスの政治・経済の流れのなかで
- 社会党政権の挑戦
- 「教授たちの共和国」の失敗
- 統合欧州の再生を探るフランス
- 産業再編と鉄鋼合理化計画
- フランスを変えるネオ・リベラリスムのうねり
- 甦るミッテランとルペン・ショック
- パリ再開発のキーワード
- フランスの移民労働者問題
- 社会主義の壊走と「ミッテランの実験」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より