オルガンの文化史

書誌事項

オルガンの文化史

赤井励著

青弓社, 1995.8

タイトル読み

オルガン ノ ブンカシ

大学図書館所蔵 件 / 118

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p262-276

内容説明・目次

内容説明

明治期の日本にオルガンを導入した宣教師と、その音に魅了された若き音楽家や技術者たち—。膨大な資料を丁寧に読み解き、西洋音楽導入の機軸となったオルガンの歴史をたどる。

目次

  • 第1章 懐かしい音、足踏みオルガンの由来
  • 第2章 国産リードオルガン製造の歴史
  • 第3章 島崎赤太郎の一生
  • 第4章 エドワード・ガントレット
  • 第5章 外国人居留地のパイプオルガン導入
  • 終章 島崎赤太郎以後のオルガン史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ