詩人と革命家たち
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詩人と革命家たち
(講談社文芸文庫, [いD6] . { 回想の文学||カイソウ ノ ブンガク . 日本文壇史 / 伊藤整 [著]||ニホン ブンダンシ } ; 5)
講談社, 1995.8
- タイトル読み
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シジン ト カクメイカ タチ
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注記
参考文献: p277-280
著書目録--伊藤整(曾根博義作成): p301-306
底本: 『日本文壇史5 詩人と革命家たち(新装版)』(1978.8, 講談社刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
足尾銅山鉱毒事件が社会問題となりつつある時、博文館、春陽堂と硯友社系の文学者達で成りたった中心的文壇の外で、明治三十一年、独歩の「武蔵野」発表、子規の短歌革新など、日本文学の根本的改革が始まった。明治三十三年、蘆花『不如帰』刊行、与謝野寛「明星」創刊ほか、藤村、虚子、鏡花等、明治初年代生まれの文学青年達が鮮烈な文学活動を展開する中、漱石は英国留学に出発した。
「BOOKデータベース」 より