ホロコーストの罪と罰 : ドイツ・イスラエル関係史

書誌事項

ホロコーストの罪と罰 : ドイツ・イスラエル関係史

ミヒャエル・ヴォルフゾーン著 ; 雪山伸一訳

(講談社現代新書, 1271)

講談社, 1995.9

タイトル別名

Ewige Schuld ?

タイトル読み

ホロコースト ノ ツミ ト バツ : ドイツ イスラエル カンケイシ

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注記

原著第5版の抄訳

内容説明・目次

内容説明

ナチス・ドイツが、ユダヤ民族に対して犯した罪は永遠に続くのか。歴史的犯罪を軸に、緊張と波乱のなかで展開してきた両国の軌跡を問い直す。

目次

  • 第1章 ヒトラーがいなければイスラエルはなかった?—建国の伝説に反論する
  • 第2章 ドイツ・ユダヤ・イスラエルにおける歴史政策の歩み
  • 第3章 ホロコーストとユダヤ人
  • 第4章 ドイツとイスラエルの役割交換
  • 第5章 言葉をめぐる問題—「防衛」から「ホロコースト」まで
  • 第6章 市民の意見—世代交代の鏡像
  • 第7章 市民の行動—指標としての観光
  • 第8章 礎を置いた二人
  • 第9章 三角関係を検証する
  • 終章 変わったもの、変わらないもの

「BOOKデータベース」 より

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