山村暮鳥論
著者
書誌事項
山村暮鳥論
有精堂出版, 1995.9
- タイトル読み
-
ヤマムラ ボチョウ ロン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
山村暮鳥論
1995
限定公開 -
山村暮鳥論
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献:p361〜373
内容説明・目次
内容説明
キリスト者暮鳥の文学的生涯をたどる労作。聖職者の道を選んだ者にとっての文学の意味を追求。詩人であり、暮鳥と同じ日本聖公会信徒であり、詩論家・現代詩研究者でもある最適の著者により書かれた意欲的暮鳥論。
目次
- １ 暮鳥とキリスト教
- ２ 暮鳥の詩的出発
- ３ 初期詩篇とキリスト教
- ４ 暮鳥と『聖三稜玻璃』
- ５ 暮鳥と聖公会
- ６ 暮鳥と詩誌「苦悩者」
- ７ 暮鳥と『十字架』
- ８ 詩集『雲』の背景
「BOOKデータベース」 より