戦後革新の半日陰 : 日本型社会民主主義の創造をめざして: 回顧と対話
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戦後革新の半日陰 : 日本型社会民主主義の創造をめざして: 回顧と対話
日本経済評論社, 1995.10
- タイトル読み
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センゴ カクシン ノ ハンヒカゲ : ニホンガタ シャカイ ミンシュ シュギ ノ ソウゾウ オ メザシテ : カイコ ト タイワ
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注記
思索、思考の軌跡--著書,論文のなかから: p475-479
対話者:田口富久治ほか
内容説明・目次
内容説明
清水慎三—戦後、鉄鋼労連初代書記長、総評労働運動の政策ブレーンなど一貫して労働運動の中核にありながら決して表舞台に立つことはなかった。三池争議の知られざるエピソードなど数々の秘話も交えて語る革新運動と自らへの鎮魂歌。
目次
- 第1部 戦前・戦時の知識社会のはざまで(〜1945年)
- 第2部 敗戦・占領下の激動期に直面して(1945〜52年)
- 第3部 鉄鋼労連結成前後(1950〜53年)
- 第4部 清水私案前後(1953〜55年)
- 第5部 総評組織綱領草案(1956〜58年)
- 第6部 安保と三池(1959〜60年)
- 第7部 構造改革論争(1961〜63年)
- 第8部 経済成長と体制支配の確立(1965〜80年)
- 第9部 多元化社会における革新勢力(1980年〜)
- 補遺
- 結語 私と社会主義
「BOOKデータベース」 より