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狩野派絵画史

武田恒夫著

吉川弘文館, 1995.12

タイトル読み

カノウハ カイガシ

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注記

年表: p436-448

基本文献あり

基本参考文献: p400-401

参考文献: p449-467

内容説明・目次

内容説明

日本絵画史上の狩野派は、四百年にわたり強大な勢力を形成し、画壇での枢要な位置を占めてきた。本書はその発端・成立から大成・変容・展開・終焉の史的流れを実証的に跡づけた最初の書。流派活動を後援した支持層を詳述し、独創的な狩野派史論を展開する。

目次

  • 1 成立
  • 2 大成
  • 3 変容
  • 4 展開
  • 5 協業

「BOOKデータベース」 より

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