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海をこえての交流

大林太良編

(中公文庫, . 日本の古代||ニホン ノ コダイ ; 3)

中央公論社, 1995.12

タイトル読み

ウミ オ コエテ ノ コウリュウ

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注記

執筆者: 森浩一ほか

参考文献: p425-428

内容説明・目次

内容説明

優れた造船技術と航海術を身につけた古代日本人は、万里の波濤をこえて中国、朝鮮、渤海、沿海州の地と多様な交流をもった。当時の国際舞台を往来し日本文化の基礎を築いた先人の活動を跡づける。

目次

  • 1 古代航海民の活躍
  • 2 潟と港を発掘する
  • 3 アジア史上の港市国家
  • 4 船と航海を推定復原する
  • 5 「呉・唐」へ渡った人々
  • 6 呉越文化の流れ
  • 7 オホーツク海をめぐる交流
  • 8 日本海を越えてきた渤海使節
  • 9 古代朝鮮との交易と文物交流
  • 10 海洋と祭祀

「BOOKデータベース」 より

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