書誌事項

松島図屏風 : 座敷からつづく海

俵屋宗達筆 ; 太田昌子著

(絵は語る, 9)

平凡社, 1995.12

タイトル別名

俵屋宗達筆松島図屏風

タイトル読み

マツシマズ ビョウブ : ザシキ カラ ツズク ウミ

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注記

松島図屏風: 巻末折込1枚

参考文献: p122

内容説明・目次

内容説明

和鏡の海と、屏風の海。座敷に広がる海の絵は、17世紀の日本人の生活のなかでどのような意味をもち、どんな働きをしていたのか。かたちの意味を文化の象徴として捉える画期的な日本図像史。

目次

  • 序章 荒磯と洲浜
  • 1 和鏡の海、屏風の海
  • 2 「大海」の系譜
  • 3 座敷に広がる海
  • 終章 盆山のなかの「松島」

「BOOKデータベース」 より

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