神の名は神 : ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・道教・ヒンドゥー教・アニミズム・仏教・神道
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神の名は神 : ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・道教・ヒンドゥー教・アニミズム・仏教・神道
小学館, 1996.1
- タイトル読み
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カミ ノ ナ ワ カミ : ユダヤキョウ・キリストキョウ・イスラムキョウ・ドウキョウ・ヒンドゥーキョウ・アニミズム・ブッキョウ・シントウ
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注記
参考文献:p424-426
内容説明・目次
内容説明
宗教(=神への絶対的帰依)は人間になにをもたらしたか。日本山岳宗教研究の第一人者が、二万キロにおよぶユーラシア大陸思索行の果てに見たものとは。本書では、アジアやヨーロッパのたくさんの宗教のかたちが、風や大地の匂いをともなって体感できる。
目次
- 第1章 聖書の神と日本の神—ヴァティカンの聖空間にて
- 第2章 インドの神々—多神教世界の神が語るもの
- 第3章 イエス・キリストとブッダ—その信仰空間
- 第4章 東アジア世界の神々—道教・仏教の融合が生むもの
- 第5章 アニミズム世界の神—海と山と天なる国
- 第6章 イスラームの神・神道の神—岩山からの声・森からの声
「BOOKデータベース」 より