鏡の背面 : 人間的認識の自然誌的考察
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書誌事項
鏡の背面 : 人間的認識の自然誌的考察
新思索社, 1996.2
- : 再装版
- タイトル別名
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Die Rückseite des Spiegels : Versuch einer Naturgeschichte menschlichen Erkennens
- タイトル読み
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カガミ ノ ハイメン : ニンゲンテキ ニンシキ ノ シゼンシテキ コウサツ
大学図書館所蔵 件 / 全129件
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:再装版140|LO,100|LO,100|LO,100|LO,100|LO000703,000704,000705,000706,501924,501925,501926,501927
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注記
原著(R. Piper & Co. Verlag, München, 1973年刊)の全訳
初版: 1974年, 合本新装版(2版): 1989年, 再装版(3版): 1996年
参考文献: 巻末pv-x
人名索引: 巻末pi-iv
内容説明・目次
内容説明
人間の行動のもとである認識のシステムはどのように進化してきたか。ローレンツ人間哲学への壮大な試み。
目次
- 認識過程としての生命
- 新たなシステム特性の生成
- 現実的存在の諸層
- 短期の情報獲得の諸過程
- 行動のテレオノミー的変異(報酬による学習=強化による条件づけは除く)
- 成功の応答と、報酬による訓練(強化による条件づけ)
- 概念的思考の基礎
- 人間の精神
- 生きたシステムとしての文化
- 文化の不変性を保持する諸要因〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より