神と仏と日本人 : 宗教人類学の構想

書誌事項

神と仏と日本人 : 宗教人類学の構想

佐々木宏幹著

吉川弘文館, 1996.3

タイトル読み

カミ ト ホトケ ト ニホンジン : シュウキョウ ジンルイガク ノ コウソウ

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注記

初出一覧: p271-272

内容説明・目次

内容説明

家に仏壇と神棚をもち、正月には神仏に手を合わせる日本人。こうした習合性の宗教観は、日本独特のものだろうか。本書は、他地域との比較の視座からこの問題を追究。現代宗教が問われる今、その果たすべき役割を考える。

目次

  • 1 日本宗教の底流
  • 2 タマ・ホトケ・仏と日本人
  • 3 宗教人類学の構想
  • 4 人と学問—宗教人類学の先達たち

「BOOKデータベース」 より

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