マラーを殺した女 : 暗殺の天使シャルロット・コルデ

書誌事項

マラーを殺した女 : 暗殺の天使シャルロット・コルデ

安達正勝著

(中公文庫, あ-46-1)

中央公論社, 1996.3

タイトル読み

マラー オ コロシタ オンナ : アンサツ ノ テンシ シャルロット コルデ

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注記

「暗殺の天使」(三省堂 1983年刊)の改題

フランス革命略年表:p310〜316

内容説明・目次

内容説明

ダントン、ロベスピエールと並び称される、フランス革命の大指導者マラーを暗殺した美貌の女性、シャルロット・コルデ。彼女はなぜ革命の嵐に身を投じ、マラーに標的を定めたのか。フランス革命をフェミニスムの歴史の中に位置づける独自の視点から、シャルロットの思想と行動を解き明かす。

目次

  • 1 修道院から革命的動乱の中へ
  • 2 なぜ、マラーか
  • 3 揺るぎなき一撃
  • 4 天使の微笑
  • 終章 革命の残照

「BOOKデータベース」 より

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