南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち : 第十三師団山田支隊兵士の陣中日記
著者
書誌事項
南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち : 第十三師団山田支隊兵士の陣中日記
大月書店, 1996.3
- タイトル読み
-
ナンキン ダイギャクサツ オ キロク シタ コウグン ヘイシタチ : ダイジュウサン シダン ヤマダ シタイ ヘイシ ノ ジンチュウ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全170件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
南京で何があったのか。1万数千にのぼる捕虜の「処理」に直接かかわった兵士たちが書きつづった日記には、どんな事実が記されていたか—1軒、また1軒と旧日本兵とその遺族を訪ね歩く粘り強い探索によって発掘された資料から、歴史の実像がここによみがえる。
目次
- 「斎藤次郎」陣中日記
- 「堀越文男」陣中日記
- 「遠藤重太郎」陣中日記
- 「伊藤喜八」陣中日記
- 「中野政夫」陣中日記
- 「宮本省吾」陣中日記
- 「杉内俊雄」陣中日記
- 「柳沼和也」陣中日記
- 「新妻富雄」陣中日記
- 大寺隆陣中日記〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より