Bibliographic Information

試験管からプラントまで : プロセス開発の魅力

高塚透, 武藤恒久, 田口貴士共著

(Creative chemical engineering course, 2)

培風館, 1996.3

Title Transcription

シケンカン カラ プラント マデ : プロセス カイハツ ノ ミリョク

Available at  / 112 libraries

Note

監修: 化学工学会

参考図書: p146

Description and Table of Contents

Description

本書は、研究室で試験管、ビーカーを用いて生まれた物質を、どのようにして工業生産にまでもってゆくか、この道筋を実際の例を含めて平易に解説する。企業の中のケミカルエンジニア達が、新しい化学製品を生み出すために、企業ポリシー、経済性、環境対策など多くの課題をクリアーしながら、テーマの選択から、研究実験、装置設計、スケールアップ、商業用プラントの設計・建設・運転まで、どのように関わっているかが、具体的に理解できる。大学での入門テキスト、参考書としてはもとより、企業の新入社員教育にも活用できる他に類のない内容の書。

Table of Contents

  • 1 “化学とプロセス産業”を支える化学技術
  • 2 試験管からプラントの運転まで
  • 3 日本で活躍している化学プロセスの生い立ち
  • 4 これからの化学技術と将来の夢のプロセス

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Details

  • NCID
    BN14152206
  • ISBN
    • 4563042722
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vi, 150p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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