世界と歴史の存在構造
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世界と歴史の存在構造
(文明の危機と人類史の未来 / 根井康之著, 1)
農山漁村文化協会, 1996.3
- タイトル読み
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セカイ ト レキシ ノ ソンザイ コウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
全自然史と人類史を統一し、西欧中心主義の単線的発展史観を克服する“自然=文明系の歴史哲学”。
目次
- 1 総説 文明の危機と人類史における現代の位置—地球危機克服の思想概論
- 2 文明系と自然の関係を根源から総体的にとらえる世界認識—地球危機時代の世界認識の方法
- 3 文明系と自然の相互作用の総過程をとらえる歴史認識—地球危機時代の歴史認識の方法
- 4 世界の論理的存在構造からみた文明の二類型—東洋型文明と西洋型文明
「BOOKデータベース」 より